京都府京丹波町産食材のネットショップ「京丹波セレクション」。食の宝庫・京丹波町から地場の丹波ブランド食材をお届けします。
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2022/09/14 23:56
京丹波町の養豚農家・株式会社岸本畜産がこだわりと情熱を注いで育てるオリジナルブランド豚「京丹波ぽーく」。とても甘い脂身の香りと赤身がほどよいバランスで、肉質は柔らかジューシーな霜降り肉です。
こだわり飼料。
岸本畜産では、給与飼料の指針を定め、肥育後期仕上げに大麦や、エコフィードとしてパンを30%以上(うち大麦10%以上)添加した飼料を給与します。肉質を良くするために、独自に試行錯誤を重ねた飼料を給与し、じっくり時間をかけて育てています。こうしてこだわり飼料で育つ「京丹波ぽーく」は、脂身がとても甘く柔らかくひき締まったぶたにくに仕上がるのです。
厳格な生産管理。
岸本畜産では「京丹波ぽーく」の定義を定め、出荷日齢や出荷時体重の目安、飼料給与指針、飼養管理マニュアル等に基づき、厳格な品質管理を行っています。すべては、安心安全で美味しい「京丹波ぽーく」を食卓にお届けするために。定めた基準やルールをすべてクリアしたものだけを「京丹波ぽーく」として認定しています。
京丹波ぽーくが、おいしい理由。
厳格な基準による生産管理と、先代から引き継がれてきた高い生産技術・ノウハウ、こだわりの飼料、そして、ひたすら美味しさを求め続ける情熱。これらの要素すべてが合わさり、京丹波ぽーく美味しさを生み出しています。「脂身が甘くておいしい」「煮込んでも灰汁が出にくい」「焼いても肉が縮みにくい」「冷めても柔らかい肉質」なのは、そうした技術とノウハウ、工夫があるからなのです。
京丹波ぽーくの思い。
京丹波ぽーくは岸本畜産のブランド豚であり同社の登録商標です。「食べればわかる」。それが先代の口癖で、その自信に満ち溢れた顔が今でも忘れられないと、現代表の岸本大地さんは話します。京丹波ぽーくは、食肉産業2018第16回銘柄ポーク好感度コンテストで最優秀賞受賞。今や京丹波町を代表するブランド豚になりました。京丹波の豊かな自然の中で、一人でも多くの人においしさを届けるための挑戦が続きます。
生産者からひとこと
株式会社岸本畜産は、京都府京丹波町がある丹波高原の豊かな自然の中で、ブランド豚「京丹波ぽーく」を生産しています。先代が、こだわって、情熱を注いで生産してきた自社ブランド豚「京丹波ぽーく」を一人でも多くの皆様に食べていただきたく、家族経営型の小さな会社ですが、「安心安全で、美味しい」をモットーに頑張っています。いろいろな料理やスタイルでお楽しみいただけますので、ぜひ一度、ご賞味ください。
ぜひ一度お試しください。