京丹波町の名峰・長老ヶ岳（917m）のふもとから流れる清流・上和知川の流域で栽培される長老米。長老ヶ岳から流れ来る源流の美しい水で育てられたお米は、収量こそ少ないものの、つややかに輝き、旨味のあるお米が収穫されています。かの有名な美食家・北大路魯山人も愛した上和知川の鮎が育つ清流そだちのコシヒカリをぜひ、一度ご賞味ください。

長老米の炊きあがりは、ピカピカのつやと粘りがあって、食感はふっくら、もちもち。一粒一粒からしっかりとお米の風味が感じられる美味しいお米です。冷めてもパサつかず、柔らかさとしっとりとしたもちもち感があります。昼夜の寒暖差が大きく、日照時間の少ない山間地で作られるため収量が少なく、市場に出回ることのない希少な長老米を、ふるさと納税お礼の品として全国の皆様にお届けします。

地域のシンボル・長老ヶ岳からの流れるきれいな水で育ったお米なので、美味しさには自信があります。そして、減農薬で、化学肥料は一切使わず、有機質バイオ肥料を使った土壌づくりに取り組み、環境にもやさしい、安心安全な米づくりを行っています。

上和知川流域で育つお米は、山間地なので収量こそ少ないものの、山からのきれいな、そして冷たい水で育つので、旨味をぎゅっととじ込めた美味しいお米になるのだと思っています。「出汁入れて炊いてるみたい」と、その旨さを評価していただくこともあります。ぜひ一度、長老米をご賞味ください。