京都府京丹波町産食材のネットショップ「京丹波セレクション」。食の宝庫・京丹波町から地場の丹波ブランド食材をお届けします。
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2022/11/10 18:19
白さ際立つモッツァレラ。
濃いミルク風味ともちもちした食感が魅力のミルクファームすぎやまのモッツァレラチーズ。乳牛の飼料にこだわり、京丹波産の飼料米を配合しているので、出来上がったチーズは白さが際立っています。そしてなんといっても自社牧場の朝搾りたての生乳を使っているので、フレッシュさも魅力です。
白いモッツァレラのおすすめ。
シンプルにトマトとオリーブオイルで食べるのがおすすめです。また、醤油につけて食べるのもおいしく、風味が引き立ちます。
おつまみにも、料理にも最適!
「おつまみモッツァレラ」はビールやワイン、お酒のおつまみとして、気軽に楽しめるチーズです。ノーマルなプレーン(写真右下)は、濃いミルクの風味をお楽しみください。バジル味(写真右上)は、おつまみとしてはもちろん、バジルの香りが料理のアクセントにもなり、食欲をそそられます。黒胡椒味(写真左)は、黒胡椒がよくきいていて、お酒がすすみます。黒胡椒の香りとチーズの風味がよく合い、くせになる味わいです。
さけるチーズの楽しみ方。
「プレーン」と「醤油味」の2種類。プレーンはくせのない、シンプルな風味でいて、ミルク風味はしっかりと味わえます。もちろんそのまま食べてもおいしく、お酒のおつまみに、サラダに添えてと、様々な食べ方で楽しめる新感覚のモッツァレラチーズです。醤油味は、ミルクと醤油の風味がうまくマッチしていて、食欲そそられる逸品です。どちらもお酒のおつまみに最適です。そのほかサラダに添えると味のアクセントに。様々な食べ方で楽しめる新感覚のモッツァレラチーズです。
焼いて食べるちーず。
「焼いて食べるちーず」は文字通り、そのまま焼いて食べるのがおすすめです。熱することでしっかりとした食感を残しつつ、弾力と伸びのあるチーズなので、野菜やお肉といっしょに食べたり、パンにはさんで食べるのもおすすめです。他にもいろいろな料理に使えるチーズです。
ロボット搾乳で牛のストレス軽減。
ミルクファームすぎやまで生まれた子牛は、北海道で放牧されて育ち、大人になり出産の時期を迎える頃、京丹波町に帰ってきます。牛一頭一頭が個体管理されており、1年を通じてミルクの味がほぼ均一になるようにコントロール。また、搾乳の自動化により24時間搾乳が可能になったことで、牛のストレスも軽減。毎朝、牧場の良質な搾りたての生乳を使いチーズづくりが始まります。
モッツァレラチーズがメインのチーズ工房。
京丹波町の高温多湿な夏の気候がモッツァレラチーズ作りに適した環境であることと「自社牧場のミルクのフレッシュ感を生かしたい!」という想いが相まって、牧場にチーズ工房を立ち上げました。モッツァレラを作る工程の延長で手を加えることにより、モッツァレラを軸とした定番以外のチーズも多数商品化しています。
Uターンし、チーズ工房設立。
「両親が築き上げた酪農を誇りに思い、未来に繋げられる職業にしていきたい」とチーズ職人の杉山牧さん。地元の高校では食品科学科・乳加工を専攻。卒業後、北海道でチーズやアイスクリームの製造を学び、酪農の魅力や京都の酪農をチーズ作りを通じて発信していきたいという夢の実現のため、京丹波町へUターンし、牧場に隣接したチーズ工房を設立しました。
京丹波町の牧場が、毎朝搾りたての生乳で作るフレッシュチーズの味わいをぜひ一度、お楽しみください。