京都府京丹波町産食材のネットショップ「京丹波セレクション」。食の宝庫・京丹波町から地場の丹波ブランド食材をお届けします。
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2023/05/16 10:00
自然薯栽培の匠が作る、極上の粘りと旨味。
こだわりの自然薯を手がけるのは、「芋屋 京丹波博蔵 自然農園」。代表の庄﨑博蔵さんは、京丹波町の自然薯栽培の第一人者で師匠である叔父から栽培技術を受け継ぎ、土にこだわり、独自の理論を交えて栽培ノウハウを確立。自然薯栽培の匠がこだわりと丹精込めて、丁寧に育て上げた自然薯は、雑味がなく、極上の粘りと旨味のある逸品です。
本品は、規格外品の切れ子3~5本のパック詰めとなりますが、正規品と比べて粘りも風味もほぼ変わりません。
農家のお気に入りごはん。
自然薯は本来、日本古来の山に自生する山菜。だから土にこだわり、自然の山に近い環境の畑で育った庄﨑さんの自然薯は、粘りがあって風味豊か。すり鉢で擂(す)る時間を長めにすると粘りが一段とアップします。朝起きて、朝ごはんにおいしいとろろがあると、ごはんが何杯もいけますよね。熱々のごはんにのせたとろろを食べた瞬間、鼻に抜ける自然薯の自然な香りと豊かな風味をお楽しみください。